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2017年12月13日
提灯作成実績11点」追加しました。
2017年1月26日
提灯作成実績1点」追加しました。
2016年11月01日
提灯作成実績8点」追加しました。
2015年12月01日
和紙風ビニール提灯」のページを追加致しました。
2013年8月12日
提灯作成実績2点」追加しました。
2013年7月29日
「用語集」に「一筆書き」を追加しました。
2013年7月09日
「用語集」に「短冊」を追加しました。
2013年3月6日
提灯作成実績1点」追加しました。
2013年2月1日
提灯製作実績3点」追加しました。
2012年12月1日
提灯制作実績5点」追加しました。
2011年11月1日
プレスリリース掲載致しました。
2011年11月1日
「提灯の卸」サイトオープン!!
オリジナルデザインの特注製作・販売・名入れならお任せ下さい。低コスト・短納期で対応します!

【提灯の卸】は特注製作の専門店として自信を持ってお薦め致します。
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  1. 提灯の卸
  2. 提灯の書体見本
  3. 提灯の基本書体見本

提灯の基本書体見本

角ゴシック体

提灯(ちょうちん)に限らず様々な広告ツールのデザインで使用され、最もメジャーなフォントがゴシック体です。文字の線の巾が均一でトメやハライなどの装飾がなく(カザリと呼ばれます)見え易い文字の形として大変重宝されています。
実は欧米では逆にカザリのあるフォントがゴシックと呼ばれており、日本とは全く逆なわけなのですが、なぜこのように全く正反対の文字を日本でゴシックと呼ぶようになったかというと、アメリカのベントンが創作した線幅が統一なフォントに「ゴシックに替わる書体」という意味で「オルタネート・ゴシック」と命名し、それが日本で定着して、次第に長い名前を省略して「ゴシック」と呼ぶようになったようです。
ゴシックに代わるフォントがゴシックと呼ばれるようになってしまった原因は、こういった誤りからだったようです。

  • 角ゴシック1
  • 角ゴシック2
  • 角ゴシック3
  • 角ゴシック4

丸ゴシック体

角ばっているのがゴシックであり、その逆に角を丸くさせた線幅の統一なフォントがこの丸ゴシックです。線の先端が丸みを帯びているのでやわらかい印象を与えます。
様々なフォントメーカーが丸ゴシックを作っており、ほとんど差はないのですが、わずかな差がありますので、忠実に再現したい場合は弊社にて行うトレース作業を指定してください。(トレースは別途料金が追加されます)
作成例としては、和風の提灯(ちょうちん)には、あまり見られませんが現代アート的な手ぬぐいには文字や周りを飾る文字のフォントとして使用したことがあります。

  • 丸ゴシック1
  • 丸ゴシック2
  • 丸ゴシック3
  • 丸ゴシック4

明朝体

提灯(ちょうちん)では名入れ使用されることの多い基本フォントのひとつ。筆で描かれたような文字を形式化することにより、漢字らしさのある和風なフォントでありながらスッキリと見え易い文字に仕上がってますので大変重宝しております。
ほとんどのOSに搭載されている書体で、新聞や雑誌などの書籍には、この明朝体が使用されることが多いです。中国の明の時代に木版画印刷用に使用していた書体が起源とされておりて多く使用されています。
筆で描いた文字のように「トメ」や「ハライ」の要素を記号化し、掘り易いように試行錯誤の末、現在の形状に進化したと云われております。縦の線が太く、横の線が細い線で描かれる運筆を持っています。

  • 明朝体1
  • 明朝体2
  • 明朝体3
  • 明朝体4