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提灯の用語集

提灯(ちょうちん)に関します様々な用語を集め解説をしております。

S張とW張
火袋部分を8等分した内の1箇所をS張と言い、4等分した内の1箇所をW張と言います。つまり、火袋部分の1/8をS張、1/4をW張になります。
火袋
提灯のいわばボディ部分の外側の和紙の事を指します。火袋に様々な家紋デザインを入れて吊るすのが一般的です。
重化(上部:化粧輪)(下部:受け皿)
読み方は「じゅうけ」と言い提灯の上下についています黒色の輪の事を指します。現在では黒色だけでなく赤色まで普及してきており他に、「上輪」「下輪」などと呼ばれる事もあります。
弓張提灯のように、ちょうちんのサイドの取っ手の事を指します。お祭り時や時代劇などで良く見られ、この弓のおかげで持ち運びは便利となりました。
油引き
火袋全体に油を引き和紙提灯の防水効果を高める為の施しです。しかし、完全に水を弾くようになる訳ではありませんので、軒先に飾る場合ですとビニールカバーを被せるなどの補強が必要になります。
紅染め
赤提灯を作成する際に白地の提燈に名入れを施した後に全体を赤く塗り上げる手法。塗りのムラが残る可能性もありますが、白フチの黒文字などがライトを灯した状態でも映えると言う利点があります。
赤染めに対し赤地のちょうちんに対して、そのまま名入れを施す手法を通常仕上げと言います。
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